いつまでなら
ローンを減額できるのか
新型コロナウイルスなど、さまざまな理由により、「住宅ローンの支払いができない」という方がいらっしゃいます。
実は、住宅ローンの返済にお悩みを抱えている方は、決して少なくはありません。全日本任意売却支援協会の統計によれば、40~50代の方を中心に、少なからぬ方が任意売却について困っていることがわかります。
住宅ローンについて相談するのは、決して恥ずかしいことではありません。ぜひこちらのページをご覧になったうえで、愛知県岡崎市の【不動産売却相談センター】にご相談ください。


-
Point.01 返済方法の変更を検討する
離職・病気などによる収入の減少や、ボーナスカットにともなうボーナス払いの負担などのケースでは、返済期間の延長や減額が認められる可能性があります。「どうせ間に合わないから無断で支払いをストップしてしまおう」とあきらめるのではなく、まずは当社もしくは住宅金融支援機構にご相談ください。
※申請条件や手続きの方法については各種金融機関により異なります。 -
Point.02 お住まいが差し押さえられる
金融機関などにより異なりますが、6ヶ月ほどローン返済を滞納してしまうと、お住まいが差し押さえられてしまいます。そうなると銀行から「ローン残高を一括で返済してください」という旨の連絡が届いてしまい、非常に不安になってしまうものです。
大切なのは、こうなる前にご相談いただくこと。「まだ1回分しか滞納していない」という段階であれば、実施できる対策は数多く残されております。ぜひお早めにご連絡いただきますようお願いいたします。 -
Point.03 競売が始まってしまう
それでも滞納が続いてしまうと、執行官による自宅の調査が行われ、そののち裁判所から「競売開始決定通知」が届いてしまいます。やがて物件の情報がインターネット上で公開されてしまい、ご近所の方にも知れ渡ることに。
しかし、「もうだめだ」とあきらめる必要はありません。競売まで2週間というタイミングでも、競売を取り下げて任意売却を成功させられたケースがあります。ローン残高を少しでも減額するため、当社が全力を尽くしてサポートいたします。